2025.10/5(日)奄美大島に伝わる伝統発酵食『ミキ』ワークショップ＠Art&Space Mt.Moon/マウントムーン

★ミキって一体なに!?★ ・沖縄および 奄美大島に伝わる乳酸飲料奄美のものは米とサツマイモで作る。ヨーグルトのような酸味があり、1CC に1億個、またはそれ以上の乳酸菌が 含まれ、腸内環境をよくし、胃腸の働きを助け、体調不良の時も消化に負担 なく栄養が取れる。奄美では、嗜好品だけでなく夏の暑い時期の食事がわり、病人の回復食や離乳食、母乳の出が良くなるので授乳中のお母さんの滋養食 などと幅広く愛飲されている。乳製品が苦手(体質に合わない)人にも飲みやすく、料理やスイーツの牛乳 や豆乳がわりとしても活用できる。甘酒のように温度管理は必要なし。どこの家庭にもあるような材料で手軽に 作れる。

発酵の度合いで味の変化を楽しめる。　冷凍可で長期保存ができる。・ 腸内環境について 奄美大島の住民の腸内細菌の数とは?長寿の秘密。腸内環境が免疫の7割を 握っている。

★ミキの使い方

ミキは、少し酸味のあるお米のヨーグルト風味の飲み物、豆乳で割ってハチミツやメープルシロップ足したり、フルーツ足してスムージーやお料理にも使えて、酸味を活かしてお酢代わりにドレッシング、水キムチのタレとしてお野菜漬け、味噌と併せてディップ、カレーや炒め物の隠し味、卵焼きに入れるとふわっとなり、パンケーキなど粉物とも相性良く、モチモチ食感にしてくれます。お肉を漬け込むと柔らかくなるので唐揚げの漬け汁に加えても。ミキ酵母としてパンも焼けます。幅広く使うことできるので、冷蔵庫にストックしておくと便利アイテムです

・カタカムナによると、 ミキとは 「ミ」=実、実相 見える世界「キ」=氣、エネルギー、見えないもの(イザナミ、イザナギとも言われる)

※ 見えるものと見えないものを繋ぐものが「ミキ」・ 縄文時代はどのくらい続いたの?女性原理社会とは?•口噛み酒はなぜ女性がつくるのか。男性と女性の役割の違い・ミキの名前、語源は「お神酒」(おみき)で、神事祭事の際に島の霊力のある 女性の神職「ノロ」が祈りを込めて作っていたもの。etc…

※日時2025年10月5日(日) 10:00〜14:00頃

※会場Art&Space Mt.Moon東京都北区赤羽1-20-3 2F

※参加費

8000円

※参加者おひとりに付き500ml程度のミキをお持ち帰り頂けます

※定員　10名

※ご予約•お問い合わせ

Akiko HoshinoへDMまたはakikohoshino1118@gmail.comまでお気軽にどうぞ

※持ち物500mℓ容量のタッパーや空き瓶など、エプロン、手拭きタオル、髪を括るゴム、三角巾やバンダナ、筆記用具など

※キャンセルポリシー２日前まで無料　前日50% 当日100%