【月と風の渦巻文様】
昨年八ヶ岳に住んでた時に
バルコニーでデザインを創作した
思い出のカリンバ
山から見る月や心地よい風
秋になりくるくると
舞い降りてくる落ち葉
組み立て完成させて
即興で奏でてみたら
中音域のビブラートが
とてもいい感じに
響いてくれてた
*素材やデザインなどは日々進化してます。
木材の種類で色合いが写真と違ったりもしますので
その点はご了承頂けたらと思います。
*受注生産のため完成の目安など
後ほど送らせて頂きます。
時期によってはお届けできるまでに
数ヶ月のお時間が掛かる場合もございます。
一台一台心を込めて創作していますので
申し訳ありませんがご了承お願いいたします。
☆期間限定特典☆
*CDアルバム付き♪
カリンバ・親指ピアノは親指で弦を弾いて音を出す
誰にでもできる簡単な楽器です。
僕の作るカリンバは、ココナッツ(ヤシの実)を
ベースにより響きよくビブラートが
かかるように工夫してあります。
弾き方は自由が基本ですが
コツを覚えると弾いてて楽しくなります。
時々は何も考えずに 感じたまま 弾いてみて下さい。
自分の内なるメロディをさがしに
旅の途上や自然の中で奏でてみて♪
ルーツはアフリカで日本や欧米では
サムピアノ(親指ピアノ)と呼ばれ、
アフリカではその歴史の古さゆえ
「心の楽器」と呼ばれてます。
なぜ「心の楽器」なのか?それは、
この楽器が弾き手の心の中のリズムや
メロディーを引き出してくれ、
その時の心情や感情を表現出来ます。
聞き手には自分の原風景や
懐かしい思い出を垣間見えたりする
楽器だと言われています。
弾き手・聴き手にもたらしてくれる、
「ヒ−リング効果」や「瞑想的効果」が
あるのではと実感します。
そして、オルゴールの起源とも言われてる楽器です。
僕はカリンバの上板にバーニングアートというデザインを施しています。
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初めてこのカリンバを手にした時
手のひらから伝わるなにか温かい
メッセージを受け取ったような気がした。
その時はまだ自分で作って演奏するなど
微塵にも思っていなかったけど
ワクワクするような緩やかにテンションが
上がるようなそんな音色に身体が包まれた。
カリンバは親指で爪弾く誰にでも
すぐに音が出せる楽器いきなり横笛や
バイオリンを渡されても音が出せるまで
時間と根気が必要だけどカリンバは
そこを楽器がクリアしてくれてる♪
子供から大人まで誰でも
すぐに音が出せてしかもその音が
美しく心地がいい☆☆☆
ドライブの助手席や山、川、海、湖で
湖でボートに乗って静かな湖面で
弾くのは本当に格別な至福体験です。
カリンバの音は天板に
空いてるサウンドホールと言う穴からと
全体の箱が響く箱鳴りがあります。
このサウンドホールは例えば
大概のギターだったら
大きな穴がギターの中心に
空いててギターを弾くと
その前方に音が響き渡る構造に、
カリンバはと言うと両手で持って
弾いた場合サウンドホールが自分に向いてる。
そう一番いい音が自分に聞こえてきます。
細かいビブラート感や音の伸び、
倍音など奏者が一番に感じられる構造に♪
一度手に取ってその音色を感じて下さいね。
この楽器『カリンバ』が完成するまでには
様々な工程があります。
ココナッツ、天板の切り出し弦の切断、
研磨、焼き入れ真鍮バー、枕木の加工様々な
工程を経ていきます。
その様々な作業はまるで職人。
カリンバの共鳴空間の大きさから
弦をセットする場所を0.5mm単位で
黄金比率に合わせて経験計算し
音が響く場所を割り出していきます。
そして響くように弦の長さによって
焼き入れ具合を調整そして一つ一つの
パーツを丁寧に作り組み立て作り上げていく
The職人その中で唯一職人からアーティストへ
天板のデザイン「バーニング・アート」
焼き絵を描いてる時は明らかに
職人とは違う頭の部分を使って描いてます。
その絵の中にたたずんだり旅をしたり、
経験したり。。。。
一台、一台心を込めて創らせてもらってます♪
...
・Bunカリンバ・親指ピアノ・月と風の渦巻文様 15弦
*素材やデザインなどは日々進化していきます
木材の色合いなど写真と違ったりもしますので
その点はご了承頂けたらと思います。
大きさ 幅:約15cm 高さ:約8cm
弦数15本 重さ 約200g